テーマ:読む

西加奈子さんと地元の本屋。直木賞、おめでとうございます。

西加奈子さんが直木賞を受賞された昨夜、 ツイッターでそのことに触れるツイートを読んでは涙ぐんでいた。 彼女のファンである読者はもとより、 こんなに日本中の本屋さんから愛されている作家も珍しいだろう。 受賞のインタビューで最後にひと言。というところで、 彼女は小説と、小説に出会える本屋さんについて言葉をつくした。 …
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桐野夏生『アンボス・ムンドス』を読む。

キューバでは、 ハバナとサンチアゴデクーバという2つの街に滞在する。 ハバナで予定しているホテルは、 ヘミングウェイが邸宅を構えるまで定宿にしており、 「誰がために鐘は鳴る」を執筆したというホテルアンボスムンド。 彼が宿泊していた部屋はささやかな博物館になっていて、 ホテルそのものが観光スポットのひとつになっているそうだ。 …
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お風呂本。

ようやく脳みそのアイドリングと身体の振動が 一致してきた感じ。 昨日は久しぶりに『東京奇譚集』を読んだ… つもりだったけど、あれ、久しぶりの感じもしないぞと ふと本棚を確認すると、 やっぱり単行本で買いなおしていた(知人に譲渡したので)。 というわけでまだページ端のぴしっと揃った真新しい文庫だけど、 贅沢し…
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共有できる人。

昨日5日は世間の仕事始めとあり、 わたしも140Bオフィスに新年の挨拶などで大阪堂島へ。 液からの道すがらすれ違う人たちは、 みなどこか浮き足だった表情を浮かべていた。 何かがリセットされるって、自分のなかだけの問題だけど すごく大きいよなあ。 負のものもトイレのレバー押して流しちゃうみたいな感じで。 …
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読めない漢字だからこそ、どんどん読みたいな。

元旦の朝日新聞で、新潮社の新年挨拶があり、「日本人よ、勇気を持ちましょう」と題したドナルド・キーンによるメッセージでした。 ばくっと説明すると、川端康成がノーベル文学賞を受賞したとき、多くの日本人が、川端作品はあまりに日本的過ぎて西洋人には理解できないのに「お情け」で評価されたのではないかと言った。それと同じような「日本人…
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追記_笑福亭鶴笑さんのブログ。

そうそう、書くのを失念しておりましたが、これ。 笑福亭鶴笑の気まぐれ日記 ↓ http://kakushow.exblog.jp/14099573/ 文面だけでもう、人の良さがにじみまくっていて、素敵すぐる(笑)。
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笑福亭鶴笑さんの自伝エッセイ『世界は広くてせまくて、やっぱり広い』。

こんにちは。 あっという間に、今年も師走となりました。 本当に早いもんですねえ。しみじみ。 してる間もなくて、ここ数年の冬の風物詩的なお仕事が始まり、11月に入ってから、平日は撮影に取材にと奔走しております。 さて、そのずっと前の夏の真っ盛りの頃。お手伝いさせていただいた単行本が出版されました。 …
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読む、聞く。

まだ2カ月弱残しているけど、今年はやたらとルポルタージュを読んだ気がしています。 3月11日の東日本大震災以降のことは、何を読んでいたのか、あまりよく覚えてない。しばらくは、本を読めなかったような気もする。テレビとツイッターにはりついていたのかも。 ただ、そんななかで、阪大で細胞の研究をしている、というと、「白い巨塔…
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貧困ってなんだ?難民ってだれだ?

引き続き、イギリス方面が気になって、やや仕事のペースが落ちかけて…いる場合じゃなくて、ちょと焦りながらごりごり書いていたので、また休憩にやってきました。 ロンドンから地方へと暴動は飛び火しているようですが、いまだ、その動きを推し進めるものがこれだ!という原因解明にはいたっていない様子です。 日本のテレビニュー…
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映画『ノルウェイの森』の映画についてではない感想(苦笑)。

読書会の翌日、映画『ノルウェイの森』を観た。 事前に、内田樹先生のブログで予習( http://easyurl.jp/1d8k )していたので、原作をイメージしていくと異なる部分も多いのだなと予想できていた。けれども、予想以上にあたしには原作と映画には距離があり、衝撃かつ新鮮だった。 自分の持っているイメージは、…
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初めての読書会。ハジメマシテの新元良一さん。

初めての読書会は、司会の新元良一さんの雰囲気のままの、穏やかでいて力強く、そして心地よく混沌とした時間だった。 その読書会とは、こちら。 http://bit.ly/aWTGBm 課題は村上春樹の『ノルウェイの森』。 サイトにあるように、京都造形芸術大学の芸術表現・アートプロデュース学科の取り組みの一環で…
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小説の比喩。

世界のほとんどは置き換え可能で、それは映像化することのできない活字の風景。 小説の比喩・隠喩。 『イル・ポスティーノ』、パブロ・ネルーダ。 岡野宏文&豊崎由美『読まずに小説書けますか』第四章を読んで、マリオの心の震えを思い出す。パブロは詩人だけど。 さておき、明日は早朝撮影なので、とっとこハム太郎…
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読欲の秋。

ノートパソコンがこんなに放熱する生き物だったとは…とまたひとつ賢くなった今年の夏。 後半は仕事する以外はひたすら読んでいた。仕事柄もあり、普段から読まない訳じゃないけれど、ここんとこの読欲はすさまじく、それは食べても食べても、まだ何か肝心な味の皿を食べ忘れているかのような、どこかが欠損しているような心持ちだった。 い…
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『BRUTUS』吉祥招福 台湾!特集(2002年2.15号)

久しぶりの更新が、twitterの補足みたいな状態でごめんなさい。 あたしが編集者になって4年目くらい。 当時やってた雑誌の副編集長になって1冊丸ごとまかせてもらったりしていたころ、誌面作りで参考にさせてもらっていた『BRUTUS』特集号が何冊かあった。 その中でも、『BRUTUS』吉祥招福 台湾!特集(2002年…
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『現代霊性論』すごく、面白い。

少しずつ、周回遅れを取り戻しつつある。 各方面のお待たせしている方々には、もうあとちょっとだけお待ち願えたら幸いです(すんません)。 昨日から、通勤時に本を読む余裕も出ていて、内田樹先生×釈徹宗先生の共著『現代霊性論』が面白すぎて、電車おりるのを忘れたふりして、そのまま米原まで行きたい気分。 あたしは幽霊と…
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言葉の贈り物。

押しつけたチケットだったが、初文楽の時間に身を委ねて楽しんでくれたようで、ヒラオくんありがとう。 好きなものを自分で楽しむのはもちろん面白くない訳ないが、誰かが一緒に響いてくれるのは、そういうときにしか味わえない幸せな気持ちにさせてくれる。 今回は物々交換という契約となり、あたしはそのうち三日月ネオンのカウン…
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アジサカコウジ画伯のこと。

早く寝なきゃと思ってるのに、帰宅して晩ご飯を平らげてから、またパソコン前の椅子から動けない。 挙げ句、一番されたら嫌な「TL一面潰し」を、ゲームセンター嵐の炎のコマクリックでやらかしてしまう。 相方が寄り道して家を忘れてしまったことにも気持ちが伸び伸びして心がだらけているのかも知れないが、もうひと呟きしたくなったので…
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鬼頭宏さんを読んでジンコウに夢中。そんで、晩婚も気になる。

ふと購入した鬼頭宏さんの『人口から読む日本の歴史』流れで、橋本麻里嬢から勧められた『文明としての江戸システム』を読んでいる。 2冊とも異様に面白い。 今年の「心掛けたいこと」のひとつに、「数字から世間をこそりとうかがう」ということがあり、まずはニポンの人口と物価から始めてみるか、というのが鬼頭宏さんの『人口から読む日…
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